法人の説明
1】1981年3月、前身の「障がい者の住みよい杉並をつくる会」が発足。
以来地域の障害者団体など横断して結成され、活動を継続してきたが、2021年5月をもって閉じることとなった。
取り組んできた事業のうち、希望連の継続、災害時避難プロジェクトの取組、障害者自らをの生活情報の共有・発信の取組みなどの継続を、当事者・関係者が必要としている事が分かった。
2】2021年5月、一般社団法人「ほっとけない連」設立。
「障がい者の住みよい杉並をつくる会」の事務局長であった、当法人代表理事佐藤 弘美が「杉並障害者自立生活支援センターすだち」で障害者の地域生活支援・主として相談支援事業に携わって来ていた。
そこで相談支援とともに、障害福祉サービス事業の範囲を超えて、上記の継続事業とともにグループホーム立ち上げ相談・支援や居住支援、障害者サービス提供事業所・地域関係者のネットワークなどの事業を積極的に進めることを目的に、関係者の協力を得て設立に至った。
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