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ほっとけない連とは





障がい者を「ほっとけない」想いを形に

私たちは当法人を、障がい者が地域で自立生活を安定して行うために、障がいのある方が地域でともに住みやすいまちの実現に寄与することを目的として設立します。


主な活動内容は、以下の7つとなります。

①障がい者の生活に関する相談支援及び、障がい者自立支援法に基づく障がい者福祉サービス事業に関する事業

②障がい者の居住支援に関する事業

③障がい者の文化・生活・交流の支援に関する事業

④障がい者の災害対応を強化するための事業

⑤障がい者支援の人材育成の取組と、サービス提供事業者間でのネットワークを進める事業

⑥障がい者ご本人の生活に関する情報収集・共有・発信に関する事業

⑦障がい者の権利擁護に関する事業


また、活動エリアは東京都、おもに杉並区を中心としています。


法人設立の想い

1981年の国際障害者年以来、障害ある方々が地域で住み続けられる環境をめざした取り組みが続けられてきました。そこから40年経過し、ご本人の活動の機会、地域の協力、制度の整備が進んできました。

しかし、本人の生活や暮らしの選択の現状を見ると、さらなる努力が求められていると思います。

私たちは支援者としてもう一歩、「ほっとけない」との思いで、連携して進めたいと思います。


一般社団法人 ほっとけない連 理事会


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