2021年5月15日引継ぎ完了
前身である「障害者の住みよい杉並をつくる会」が40年の幕を閉じ、その意を受け継ぎ、一般社団法人ほっとけない連へ引き継ぐ「つくる会」の総会が5月15日に開催されました。
そこでは、新たに「一般社団法人ほっとけない連」が、事業で取り組むことの提案がされました。
提案内容は以下
①「つくる会」の高円寺阿波踊り連「希望連」を継続すること
②2020年度取り組んできた災害時障害者避難対策プロジェクトチームを継続すること
③「つくる会」の取組が引き継がれ、さらに挑戦が望まれることについて
総会出席者からは、提案について歓迎と「つくる会」意向を反映した事業継続がされることに安どの発言が出され、全会一致で確認されました。
今後は、一般社団法人ほっとけない連が取り組む事業に、賛同いただける方の協力を広げていくこととなります。
障害ある方々の地域生活環境改善の事業として実施を望むご意見・ご協力をいただき、連携して進めていきます。皆様のご協力をよろしくお願いします。
代表理事:佐藤 弘美
<お礼と報告>
1981年3月17日から、活動してきました「障害者の住みよい杉並をつくる会」が、今年5月15日をもちまして、幕を閉じました。
多くの困難を乗り越えて、皆様の記憶に残る体験を共有出来た事は、ひとえに皆様のご協力の賜物です。
これまで頂きました、たくさんの方のご協力に、心よりお礼申し上げます。
代表 金子千英子・久保田美幸
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