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5月, 2021の投稿を表示しています

不動産利活用セミナー「障害者グループホーム開設の秘訣を伝授します」

障害者の居住支援のための活動報告 2021年2月16日、杉並区役所の会議室において、建物や土地を持っているオーナーと、グループホームの設立を検討している法人の方約30名が集まり、セミナーを行いました。 登壇者は、当法人代表理事の佐藤 弘美です。 Youtubeに動画が上がっていますので、ぜひご覧ください。 >> 不動産利活用セミナー「障害者グループホーム開設の秘訣を伝授します」 - YouTube  セミナーの内容 1.初めの相談 2.グループホームとは、の情報収集・説明 3.意思決定に向けた検討 4.グループホーム設置の意思決定 5.土地売買と運営法人探し 6.法人契約と法人決定 7.仮住まいと工事着手 8.まとめ

ほっとけない連の成り立ち・歴史

  法人の説明 1】1981年3月、前身の「障がい者の住みよい杉並をつくる会」が発足。 以来地域の障害者団体など横断して結成され、活動を継続してきたが、2021年5月をもって閉じることとなった。 取り組んできた事業のうち、希望連の継続、災害時避難プロジェクトの取組、障害者自らをの生活情報の共有・発信の取組みなどの継続を、当事者・関係者が必要としている事が分かった。 2】2021年5月、一般社団法人「ほっとけない連」設立。 「障がい者の住みよい杉並をつくる会」の事務局長であった、当法人代表理事佐藤 弘美が「杉並障害者自立生活支援センターすだち」で障害者の地域生活支援・主として相談支援事業に携わって来ていた。 そこで相談支援とともに、障害福祉サービス事業の範囲を超えて、上記の継続事業とともにグループホーム立ち上げ相談・支援や居住支援、障害者サービス提供事業所・地域関係者のネットワークなどの事業を積極的に進めることを目的に、関係者の協力を得て設立に至った。

一般社団法人「ほっとけない連」が5月15日スタートしました!

  2021年5月15日引継ぎ完了 前身である「障害者の住みよい杉並をつくる会」が40年の幕を閉じ、その意を受け継ぎ、一般社団法人ほっとけない連へ引き継ぐ「つくる会」の総会が5月15日に開催されました。 そこでは、新たに「一般社団法人ほっとけない連」が、事業で取り組むことの提案がされました。 提案内容は以下 ①「つくる会」の高円寺阿波踊り連「希望連」を継続すること ②2020年度取り組んできた災害時障害者避難対策プロジェクトチームを継続すること ③「つくる会」の取組が引き継がれ、さらに挑戦が望まれることについて 総会出席者からは、提案について歓迎と「つくる会」意向を反映した事業継続がされることに安どの発言が出され、全会一致で確認されました。 今後は、一般社団法人ほっとけない連が取り組む事業に、賛同いただける方の協力を広げていくこととなります。 障害ある方々の地域生活環境改善の事業として実施を望むご意見・ご協力をいただき、連携して進めていきます。皆様のご協力をよろしくお願いします。 代表理事:佐藤 弘美 <お礼と報告> 1981年3月17日から、活動してきました「障害者の住みよい杉並をつくる会」が、今年5月15日をもちまして、幕を閉じました。 多くの困難を乗り越えて、皆様の記憶に残る体験を共有出来た事は、ひとえに皆様のご協力の賜物です。 これまで頂きました、たくさんの方のご協力に、心よりお礼申し上げます。 代表 金子千英子・久保田美幸

一般社団法人ほっとけない連 準備号

  2021年5月下旬、いよいよ一般社団法人「ほっとけない連」がスタートします!