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希望連、4年ぶりの高円寺阿波踊りで笑顔と共に踊りきる

  8月27日、4年ぶりに高円寺阿波踊りが通常開催されました。 希望連では52人(内、お囃子やお化粧、同行ボランティア含む)の参加者で参加しました。 中央演舞場から7番目スタートとなった希望連は、久しぶりの路上開催にも関わらず、練習の成果を発揮して、全員楽しく笑顔で踊りきることが出来ました。 観客の熱気におどりの本人たちも練習以上に力が入り、拍手を受けていました。 来年に向けて、今後も練習を重ねます。興味のある方はぜひお問い合わせください。
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杉並区障害者グループホームマッチングコーディネート事業の紹介

当法人のメイン事業である障害者グループホームマッチングコーディネート事業の紹介資料が出来ました。 目次 障害者グループホームって、何? マッチングコーディネート事業の内容は 開設・運営ための情報 マッチングコーディネートの実例  杉並のグループホームの状況は 今後のGHと運営に関わる課題点は?! <ピックアップ> 2 マッチングコーディネート事業の内容は (1) 事業を利用いただける方 ・・・杉並区内 建物・用地を所有されていて、グループホームなど障害者福祉に活用意向のある方 障害者グループホームの開設・運営を検討されている法人など 障害者グループホームでの生活を希望されている方 (2) 事業の4つの柱 (1)説明・相談会の開催に関する業務   ⇒事例・制度・運営などの情報提供・説明会、個別相談会を開催 (2)グループホーム 開設 に関る業務   障害者総合支援法・東京都の建物と運営・手続きの規定等情報提供   不動産所有者・運営事業者間マッチング 建築基準法・消防法、障害特性に配慮した構造などの専門的助言・コーディネート (3)グループホーム 運営 に関る業務  障害特性と生活などの支援概要情報提供 利用意向情報・運営事業所情報提供 入居・運営のマッチング・コーディネート (4)グループホーム 開設支援に関する業務   グループホーム普及の取組 運営事業者地域ネットワーク会議参加促進 居住支援協議会障害者専門部会に情報提供 各種調査 *相談は、無料です。 資料は全22Pになっています。ご希望の方は satouhiromi6@gmail.com までお問い合わせください。

~障害ある方々が、災害時の「在宅避難」を確保していくためのアンケート~ 集計結果発表

  災害時の障害者の在宅避難の準備を進めるため、下記の要領でアンケートを実施しました。 実施期間        2022年7月1日~8月31日 協力頂いた団体等    杉並区内38団体・窓口個人   985通 依頼・回収方法     団体・個人配布、メールで依頼 回収数         453通(回収率46%) 実施団体        一般社団法人ほっとけない連 要約 救援所には自家用車の進入ができないことの認知 43% 地域助け合いネットワークの認知は 56% 他、設問は14問となっています。 資料の詳細はこちら( satouhiromi6@gmail.com )にお問い合わせください。

障害者グループホームマッチングコーディネート事業を杉並区から受託

  令和4 年 10 月 1 日からスタートしました。 障害者グループホームマッチングコーディネート事業の 事業内容は、以下の4つとなります。  ①説明・相談会の開催に関する業務  ②グループホーム 開設   に関るマッチングコーディネート業務  ③グループホーム 運営   に関るマッチングコーディネート業務  ④グループホーム開設支援業務 事業対象地域は、杉並区管内です。 問い合わせは、 satouhiromi6@gmail.com 佐藤宛、 及び 杉並区障害者生活支援課施設整備担当  03-3312-2111

希望連、座・高円寺で踊りを満喫

  8月27日、高円寺阿波踊りに希望連が参加し、合計20人が夏の踊りを楽しみました。 踊り手15人、高張提灯1人、お囃子4名が練習の成果を披露しました。 約2か月に1度集まって練習を重ねて、今までよりもより本格的な阿波踊りをマスターしたメンバーが、座・高円寺で開かれた阿波踊りに参加し、観客の拍手をいただくことが出来ました。 コロナの影響で、今年も阿波踊りは縮小開催となりましたが、夏の思い出をつくることが出来ました。 来年に向けて、今後も練習を重ねます。興味のある方はぜひお問い合わせください。

ほっとけない連、初めての総会を開催しました 7/10

  暑さが厳しくなった7/10、ほっとけない連の初の総会が阿佐ヶ谷地域区民センターで開催されました。 参加者は、理事長の佐藤を始め、理事2名と他1名が見学として参加もあり、監事はリモートでの参加で、合計5名となりました。 この日のアジェンダは、以下で約1時間しっかり報告と検討が行われました。 1)開会あいさつ 2)招待者紹介 3)議長選出 4)議事録署名人選出 5)議事 6)報告事項 7)閉会挨拶 8)閉会 収支報告や定款変更、事業報告、とくに高円寺阿波踊り参加や障害者避難対策プロジェクトの取組み、計画相談事業など、ほっとけない連の骨子となる事業について理事長より報告がありました。 今後の事業の広がりをご期待ください。

【セミナー登壇】「本人の思いを活かす~相談支援の実践例~」

 令和3年度東京都育成会大研修会において、相談支援実践例を報告しました 社会福祉法人 東京都手をつなぐ育成会(東京都手をつなぐ親の会) 「本人が望む暮らしを実現するために」 ~安心できる将来を考える~ 支援の現場から(シンポジウム) 令和3年度 東京都育成会大研修会 ■シンポジウムプログラム ①「本人が望む暮らしを実現するために~安心できる将来を考える~」 ②「共生の街を求めて~高齢者向けの就労支援B型~」 ③「地域での看取り支援」 ④「本人の思いを活かす~相談支援の実践例~」 4番目の登壇者として、佐藤がお話しする機会をいただきました。 まず、杉並における障害者自立生活支援相談事業の紹介を行い、次に、実際の支援業務の事例を紹介しています。 内容は、特定・一般・児童の相談支援事業であったり、グループホームネットワーク・立上げ支援など、様々な地域での障害者のための事業を紹介しました。 最後に、司会の方との質疑応答も行いました。 こちらの資料についてご覧になりたい方は下記までご連絡ください。 ・メール satouhiromi2105@gmail.com