第5回 杉並災害時障害者避難対策プロジェクト 第5回目プロジェクト会議を、6月29日に、オンラインで開催しました。 参加者は、初参加者3名を入れた計9名。 今回の検討テーマは、「今年の具体的取組方向を話し合う」で、地域防災DCO瀧澤氏に参加いただき、アドバイスをいただきました。 以下、内容を報告します。 1.4月14日第4回の話合いまとめのポイントを報告。 2.各参加者から、今年取り組みたいことの発言、 3.それを受けて、地域防災DCO瀧澤氏からのアドバイス。 4.討論、と進みました。 ●討論と、取組方向の確認へ (1)「こうなった時、どう動いたらいいか」が分からないので、その事例を発信していくことを進めたい。2019年にすぎのき生活園保護者会の事例あり。 (2)障害者専用福祉救援所の運営の仕方のマニュアルがあるといい。 (3)地域の避難訓練参加について (4)実際に福祉救援所で体験することを行いたい、保健福祉部管理課は協力的。 (5)グループLINE作ること (6)通所施設など・福祉避難所の備蓄品が分かっていることも大事。 (7)震災体験者の話を聞いて勉強する機会があるといい。 (8)アドバイスで出された複数の検討事項の実施に向けた準備 (9)これら取組みを知らせていくことが大事なので、その実施に協力していただける人やグループを求めていく。 以上でした。 詳しい内容を知りたい方は、当法人までお問い合わせください。